レーザー脱毛とは

あなたの彼も勘違いしてない
男性は「女の子には毛が生えていない」と
思い込んでいるんです!!

レーザー脱毛でいつでも準備ばっちり♪

施術方法は似ていますが、医療脱毛はレーザー光を使用し、エステ脱毛は可視光線を使用しています。

今まではエステでも、クリニックでも『永久脱毛』とうたっていましたが、
現在ではレーザー、光による永久脱毛は認められていません。

レーザー脱毛について

ですが、レーザー脱毛は一度なくなった毛が再生することはありませんし、
5,6回で抜け切ると言われています。
手っ取り早く脱毛を終わらせたい方におすすめです。

 


目次

レーザー脱毛の特徴

レーザー脱毛は医療機関や美容クリニックで行う脱毛です。医療レーザー脱毛とエステの光脱毛は光の種類が違うので全く別の機械です。医療レーザーは医師免許を持つ医師の元で行える脱毛方法です。光脱毛と比べ、パワーの出力が強く、効果が表れるスピードが速いです。早い方でわきの脱毛を1回行っただけで生えてこなくなった。という声も耳にします。平均すると5,6回で完了するそうですが、毛質、肌質によって個人差はあるようです。

 

レーザー脱毛で人気の部位はVゾーンと呼ばれるVIO部分やワキ、ヒザ下といった毛質の濃い場所が人気があります。クリニックということで女性限定ではないのでヒゲの濃さに悩む男性がヒゲ脱毛をすることもあるそうです。脱毛する部屋は個室か、仕切ってあるのでスタッフ以外にみられることはありません。スタッフも女性です。

 


脱毛が可能な範囲

脱毛の施術ができる範囲

光脱毛と同じように、瞼やのど以外の範囲の脱毛ができます。クリニックや皮膚科によって施術していない箇所もあるので、そのクリニックの対象範囲をお問い合わせしてください。


施術方法

  1. 肌表面のムダ毛をカットする
  2. 光の熱を感じにくくする為にジェルを塗る
  3. 光を照射する 照射した部位をクールダウンさせる(冷たいタオル等で冷やす)
  4. 肌のほてり感や炎症を抑える為に専用のクリームで肌を整える

※脱毛の施術時間は部位によって異なります。わきの脱毛でしたら30分程度です。全身の脱毛をする時は半身ずつ分けて施術します。 半身で1時間半から2時間ほどの施術時間です。

 


毛周期

毛周期の説明

レーザー脱毛ではもっとも体毛が成長した成長期の毛に光を照射します。体毛は全てが同じ周期で成長しているわけではありません。エステの光脱毛と比べ、レーザーという強い光を使用しているので1年かからずに終了します。

 


仕組み

毛周期と回数の説明

レーザー脱毛の光は黒いものに反応するように作られています。

  1. 光の熱で毛根を破壊
  2. 毛根が刺激された毛は1週間ほどで抜け落ちる
    ※成長期の段階の毛はよく抜けます。それ以外の毛は抜けが悪いこともあります。
  3. 約3週間後破壊された毛根からダメージを受けた状態で毛がはえる
  4. 2か月後同じく照射をする

脱毛はホルモンバランスの影響で左右されます。よく抜ける人もいれば、1年以上かかる方もいます。この一連の流れを5回ほど続けます。 1年足らずで毛を完全に脱毛します。

 


脱毛の注意点

レーザー脱毛の注意点

脱毛の施術は健康状態が良い時に行います。健康状態が良くても以下のようなときには施術ができません。

  • 脱毛部位が炎症、日焼けをしたとき
    光は黒いものに反応します。日焼けをした黒い肌は毛と肌の判別がつきにくく脱毛効果が半減します。 日焼けの状態がひりひりとほてり感があるときはその日は施術できません。施術を1,2週間見送ることもあります。傷、炎症がある場合はその範囲を避けてひ ることもあります。口唇ヘルペスなど人に感染する可能性がある時は施術できません。

 

  • 薬を服用しているとき
    ホルモン系の薬を服用している場合は脱毛効果が出にくいです。脱毛はかなりホルモンバランスや自律神経の乱れが影響します。それでも脱毛したい場合は抜けにくい事を理解したうえで施術してください。 頭痛などでその時だけ薬を服用した場合は施術は可能です。
     
  • 光アレルギー(紫外線アレルギー)、アトピー、アレルギーなどの皮膚疾患
    脱毛の光は紫外線を含んでいませんが、光に敏感に反応することがあります。皮膚疾患がある場合はかかりつけのお医者様の同意があれば施術することが可能です。また、しばらく病院へ行っていない方には、脱毛クリニックの医師が診察してくれます。皮膚が弱い方、はパッチテストで施術ができるか確認することができます。
    パッチテストは皮膚の薄い場所で光や化粧品を試して48時間何も起きなければ肌に影響がないか判断するテストです。
     

  • 肌が色素沈着、黒ずみがある
    色素沈着とは何らかの摩擦で皮膚が黒ずむ、傷などが跡として残る事を言います。色素沈着をした部分は日焼けと同じです。肌と毛の判別ができずに効果が半減してしまいます。美容外科やクリニックでは黒ずみ治療のための美白剤を処方してくれる医院もあります。

日常生活で気を付ける事

日常生活で注意すること

   ※健康的な皮膚は日常のケアで左右されます。

  • 日焼けをしないよう注意する

    先ほども伝えたとおり日焼けは脱毛において天敵です。日焼け止めを使用するなど、日焼けには注意してください。
     

  • 赤み、ほて感が出やすい

    美容クリニックで脱毛後は赤みやほてり感が出やすいです。理由は肌が弱い、生理前だったことがほとんどです。ちょっとした体調のの変化でも赤み、ほてり感が発生します。症状が出たときは冷たいタオルで冷やしてください。症状が出たことはクリニックへ電話で報告しましょう。次回から光の出力の強さ、肌の状態を念入りにチェックしてくれます。
     

  • 肌を乾燥させない

    脱毛後は肌が乾燥しやすくなります。肌が乾燥していると敏感肌になりがちです。脱毛効果も得られにくくなります。肌を乾燥させなためにも毎日保湿をしてください。
    特に肌が弱い方には処方箋を出してくれます。肌のトラブルは即対応してくれるので心強いですね。

     


回数について

クリニックでの脱毛はレーザーという強い光の脱毛機を使用しています。エステサロンと比べて脱毛効果が表れるのがとても速いです。早い方では1,2回でムダ毛がなくなった方もいます。 脱毛する部位によっても回数はかわりますが、平均すると1年かからずに終了される方が殆どです。
結果が出るのが早いので回数チケット制と1回1回の金額でできる都度払い制があります。

クリニックの方から聞いた話ですが、光脱毛と同じようにもともとの毛質が産毛のように薄い部位は抜けるのに時間がかかるそうです。といっても2年以上脱毛する方はほとんどいません。

 


費用

レーザー脱毛の費用について

レーザー脱毛はエステサロンの光脱毛と比べると高価格です。わきの脱毛で1回10000円ほどです。
価格が高いエステでも1年以上は脱毛ができる金額です。レーザー脱毛は終了までにかかる回数に個人差があるため1回ずつの都度払いが多い傾向にあります。皮膚科によっては回数チケットを販売していますが、一か所だけでエステサロンで全身脱毛ができてしまうような金額です。その為クリニックでは1回ずつの脱毛が人気があります。

 

来店前に注意すること

自己処理をしてもよいのですが、毛抜きで自己処理をしてしまうと、毛根ごと抜けてしまうので予約した当日に脱毛ができなくなってしまうので気を付けましょう。どうしても自己処理をするなら電気シェーバーが肌へ負担がないのでお勧めします。
近年はクリニックの口コミサイトが増えてきたので、口コミサイトを参考に脱毛サロン探しをしてもよいでしょう。医療レーザー脱毛で勧誘されたという声はあまり聞きませんが、先生やスタッフの評判は口コミでわかるかと思います。

 


まとめ

レーザー脱毛についてのまとめ

医療用レーザー脱毛はエステのフラッシュ脱毛に比べて効果を感じやすい脱毛治療です。エステでの脱毛サロンで扱うことは医療行為になるので禁止とれています。必ずクリニックや皮膚科などの医療機関を選びましょう。
エステの脱毛より痛いと聞きますが、痛みの感じ方は個人差があります。実際は光脱毛も、レーザー脱毛も大差ありません。VIOラインのムダ毛をすべてなくすハイジニーナ脱毛は光もレーザーも相当な覚悟が必要です。それでもハイジニーナ脱毛が人気なのは毛質が固い部位は多少痛くてもきれいになりたいという方が多いのも事実です。ですが、脱毛の痛みは毛質が薄くなるとともに軽減されます。脱毛が完了すると自己処理いらずの肌が一生手に入るのです!脱毛は一生ものですね♪

コスパ、肌への負担を考えるとやはり光脱毛がお手入れしやすい脱毛方法かもしれないですね♪
 

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カテゴリ:脱毛について

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