乾燥肌知らずになるためには?
正しい肌ケアできてるって
自信もって答えられますか?
乾燥肌知らずになるには
自宅でのホームケアがポイントです♪
正しい肌ケアを習慣にすることで
肌が強くなり肌荒れ知らずの肌を
手に入れることが出来ます!
季節の変わり目や
冬になると肌がかさつく人、
洗顔後、肌がつっぱる人は
要注意!
このページを最後まで読むと、乾燥肌知らずになれますよ~(^^)
目次
家でのお手入れ方法
実は以下の項目は全て乾燥を引き起こしてしまう原因なんです!この中で一つでも当てはまる場合は肌が乾燥していたり、表面的には分からない細胞の乾燥(インナードライ)の可能性があります。
まずは、正しいケアができているかチェックしてみましょう。
朝は洗顔フォームで顔を洗う
メイク落としはお湯を使う
クレンジングはオイルタイプ
入浴後、スキンケアまで10分以上かかる
基礎化粧品は乳液まで使う
冬は紫外線対策をしない
いかがですか?
これらの項目に当てはまる場合はスキンケアの見直しをしましょう♪
正しいスキンケアに変えるだけで乾燥肌が改善する場合があります。これから正しいスキンケアについて紹介します(^^♪
朝は洗顔フォームで顔を洗う
朝の洗顔の目的は寝ている間についたほこり、洋服の繊維を落とす事と吸収しきれなかった基礎化粧品を洗い流すためです。
思春期の脂性肌でない限りは洗顔料は使わなくてもかまいません。大人になってからのニキビや脂性肌はたいてい乾燥が原因です。
メイク落としはお湯を使う
これは朝晩、顔を洗うときに共通しています。お湯は肌に必要な油まで流してしまい、肌を乾燥させます。
お風呂上がりに身体がかゆくなることはありませんか?それと同じです。水か暖かさを感じない程度の温度で顔を洗いましょう。
クレンジングはオイルタイプ
クレンジング剤はクリーム→ミルク→ジェル→オイルの順に脱脂性が高いです。乾燥が気になる時はオイルでクレンジングをするのは控えましょう。
オイルクレンジングはよく汚れが落ちるから使いやすいという声が上がりそうですが、乾燥しらずになるにはクリームタイプかミルクタイプを使用しましょう。
入浴後、スキンケアまで10分以上かかる
体温より高い温度のお風呂に入ると身体が乾燥してしまいますね。その為、顔も乾燥しないようにお風呂上がりに化粧水だけは塗っているという声を耳にします。
ですが、化粧水だけという点に注意してください。皮膚は水分を蒸発しやすいので、化粧水を塗ったら油分でしっかり蓋をしてください。油分というのはクリームやオイルなどです。化粧水だけは蒸発してしまうので控えましょう。
基礎化粧品は乳液まで使う
乳液は水分と油分をエマルジョン化(乳化)したものです。油分を使用しているものの、水分をため込むための保水性には物足りません。
クリームは老化肌の人が使うというイメージを持っている方がいますがそれは間違いです。基礎化粧品はクリームまでしっかり使いましょう。
冬は日焼け止めを使っていない
日焼けのお話でもしましたが、紫外線は1年を通して降り注いでいます。
冬だから大丈夫というのは何の根拠もありません。日焼け止めは化粧下地でもいいので毎日使いましょう。
まとめ
いかがでしたか?
これらの乾燥肌対策は、脂性肌タイプでない限りすべての肌タイプの方におすすめのホームケアです。
なぜかというと、日本の気候、現代の生活環境を考えると私たちの肌は乾燥傾向にあります。ニキビができやすい方でも実は肌細胞が乾燥している方がほとんどです。特に季節の変わり目の時期や、肌荒れをしやすい人は日ごろからインナーケアをする必要があります。
インナーケアはサプリメントを摂取したり食事で栄養分を補うことが出来ます。最近は亜麻仁油やココナッツオイル飲むことがが美容の万能オイルとして人気です。特に亜麻仁油は香りがきつくなく好き嫌いの少ないオイルです。
食用の亜麻仁油で飲みやすく、口コミでも高評価なのは『セレブ油』です!
よかったら一度試してみてはいかがでしょうか?
次のページでは乾燥する原因について紹介しています。
実は、夏の○○○が乾燥を引き起こす原因なんです!すぐにできる乾燥対策も紹介しているので参考にしてみてください(^^)/
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カテゴリ:乾燥・しわ・たるみ