光老化を遅らせる秘訣~その1~

正しい紫外線対策
できていますか?

UVケアの正しい選び方、
正しい使い方を伝授します!

皮膚は紫外線を浴びることで発生する
活性酸素によってダメージを受けています。

紫外線が原因で起きる皮膚の老化の事を
「光老化」と言います。

皮膚の老化の80%は「光老化」です。
残りの20%が自然の老化です。

光老化は紫外線とどのようにして付き合うかによって
老化のスピードを遅らせることができます。

逆を言えば何もしないと老化のスピードは上がってしまうんです。
「年だからしょうがない・・・」
なんてあきらめないでください!!

今からのスキンケアでも十分、
老化のスピードを遅らせることができます。

 


目次

光老化を遅らせる為に

紫外線を防ぐために

光老化を引き起こしてしまう原因は「シミだけじゃない?紫外線対策をした方がいい本当の理由」でお話ししています。ここでは光老化を遅らせるための2つのポイントを紹介します。
「光老化を遅らせる=紫外線を浴びないようにする」というのはご理解いただけましたか?紫外線がもたらすダメージはとっても恐ろしいですよね。そんな紫外線から肌を守るにはどうしたらいいか知っていますか?よく知られているのは日焼け止めです!そうです、日焼け止めが1つ目のポイントなんです。
近年、強まる日差しの対策として日焼け止めが使われていますが、正しい使い方はできていますか?日焼け止めには紫外線A波を防ぐ値(PA)とB波を防ぐ値(SPF)があるのは知っていますか?

 


日焼け止めの使い方

日焼け止めには「SPF」と「PA」という値があります。「SPF」はB波を防ぐ力、「PA」はA波を防ぐ力があります。

日焼け止めの使い方

「SPF」とは?

「SPF」は20分間何もつけていない状態と比べて日焼け止めを塗ると何時間紫外線B波による日焼けを防げるかという値になります。
例えば「SPF20」の場合20分×SPF20=400分(6時間40分)です。6時間40分は日焼けから肌を守れるという意味があります。これはあくまでも目安です。

紫外線を吸収しやすい人、吸収しにくい人と個人差があります。よく間違えるのは「SPF120」など数値が高ければ高いほど日差しの強さに対応できると思いがちな方がいます。「SPF」の数値は時間です。
「SPF」は高ければ高いほど紫外線から守る時間を増やします。しかし、日焼け止めの成分には紫外線吸収剤と紫外線拡散剤が入っています。この2つの成分は肌に必要だけど、負担がかかっているのです。「SPF」が高ければ高いほど肌への負担は高まります。海水浴に行く時など「SPF」の高いものを使用しがちですが、肌に良いのは「SPF」の低い物をこまめに塗りなおして使うことです。

 


「PA」とは?

日焼け止めの使い方

 

「PA」は何も塗らない時と比べてどの程度紫外線A波によるダメージを抑えられるかという目安になります。「PA」は数字じゃなく+で表されます。主に「PA+」、「PA++」、「PA+++」、「PA++++」の4段階です。「PA」も「SPF」と同じように+が多いほどはでへの負担があります。理想は「PA+」をこまめに塗りなおす事です。

外側から紫外線を浴びないようにするには日焼け止めの他に日傘や帽子も使いましょう。
外側からの紫外線対策ができたら次は内側から紫外線対策をしましょう!実は内側からのケアをしていれば万が一紫外線を浴びてもダメージを軽減できちゃうんです!
実はここからが重要!内側からの紫外線対策って?知っているようで知らない、紫外線の救世主をご紹介♪

 

 

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