なかなか消えない脇の黒ずみ 原因と対処法を紹介します!
脇の黒ずみに
困っていませんか?
せっかく脇の脱毛をしても黒ずんでいると
恥ずかしくて腕を上げられないですよね(T_T)
そもそも脇の黒ずみはどうしてなくならないのでしょうか?
今日はしつこい脇の黒ずみの原因と改善方法について紹介します。
目次
何もしなくても黒ずむ!?
ワキの黒ずみの原因は摩擦です。
摩擦ってどんな時に起きているか知っていますか?
何もしなくても黒ずむというのは言い過ぎかもしれませんが、日常生活の中で腕を動かす事が脇に摩擦を起こしています。
なぜ、摩擦が原因なのかというとワキの皮膚は薄くデリケートなのです。皮膚が薄い箇所は摩擦などの刺激をうけると、肌を守るために黒ずみの原因であるメラニンという物質をつくりだします。そのメラニンが肌にとどまると、黒ずみになってしまうのです。
制汗スプレーはNG
汗のニオイを抑える為に使う制汗スプレーはお手軽にケアが出来ますよね。
しかし、制汗スプレーは収れん剤に含まれる貴金属成分が肌に負担をかけています。ニオイを殺菌するために銀が含まれています。
これらの成分が人体に悪影響を与える分けではないですが、使い続けることにより負担を与える可能性があるのです。肌への刺激を考えると、汗パッドやインナーを使用する方が負担が軽減されます。
自己処理方法に問題あり
ワキの脱毛をして初めて黒ずみに気づいた方もいるかと思いますが、自己処理はどのようにしていますか?
結論から言うと電気シェーバー以外の自己処理は全て肌に負担がかかります。
カミソリは皮膚の一部まで削ってしまいますし、毛抜きは無理やり毛穴から抜くことで皮膚に炎症が起きます。除毛クリームや、脱色剤は人工的に毛を溶かしたり色素を抜くための商品です。それらのクリームを肌に乗せるとかなり負担がかかります。
肌が弱い人が使用すると1回使用しただけでも皮膚がただれることもある刺激のある化粧品です。
黒ずみの治し方
ここまでお伝えしたことは黒ずみを増やさない方法です。
残念ながら黒ずみを改善する方法ではありません。黒ずみが厄介なのは一度、黒ずむとなかなか消えないことです。
黒ずみは皮膚科や美容クリニックで消すことが出来ます。治療方法としてケミカルピーリングやトレチノイン、ハイドロキノンというクリームを処方してくれます。しかし、クリニックでの治療となると保険が適応されない場合があるので費用が高額です。ハイドロキノンなどは医療用だと高濃度なので肌荒れなどのデメリットもあります。
現在の薬事法では肌に負担のない濃度のハイドロキノンなら化粧品に配合出来るようになりました。
デリケートな脇の黒ずみに使用するなら化粧品に配合されたハイドロキノンがおすすめです。ハイドロキノンが配合された化粧品は口コミサイトを見ると沢山あります。
その中でも口コミの評判が良かったのはイビサクリームという化粧品でした。
イビサクリームはデリケートゾーンの黒ずみを解消する為に作られた化粧品ですが、デリケートゾーン以外の黒ずみにも効果があります。実際に口コミを見るとワキの黒ずみや、ヒジや膝にも使っている方がたくさんいました。
価格も美容クリニックに通うことを考えれば高額ではないのでおすすめです。現在お得な割引もしているようなので、よかったら参考にしてみてください。
まとめ
いかがでしたか?
脇の黒ずみはデリケートな皮膚だからこそ、ちょっとした刺激でも肌の負担になりやすいのです。日常生活で摩擦を起こさないことは難しいですが、肌への負担をかけないようにしましょう。
どの肌も十分に保湿されていると健康的でトラブルが起きにくくなります。ボディクリームを塗るときはしっかり脇まで塗ってくださいね(^^)/
そして、ワキよりも自分では気づきにくく、黒ずみやすい箇所はどこだかわかりますか?
それはお尻の黒ずみです。
自分で確認できない部位だからこそきれいにしておきたいですよね?では次のページでお尻の黒ずみについて紹介します!
>>お尻の黒ずみの原因を見つけて美尻を手にいれよう!
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カテゴリ:黒ずみ解消法