肌に潤いを与えるエステ

前回お伝えしきれなかったエステサロンを選ぶポイントについて紹介します。

サロンでのフェイシャルケアは肌の乾燥状態によって違います。フェイシャルをする前に行うのが肌の水分量チェックです。どれくらい乾燥しているのかチェックします。その後肌の状態をみてフェイシャルの内容を決めます。

この肌の状態を自分でもチェックできると、選ぶ際に自分の肌にあったお手入れをしているお店が探しやすいです。肌状態を確認してみてください。

肌の状態別にみるエステ
 

肌がヒリヒリする
常に顔がほてったように赤い
粉をふくほど乾燥してる

このようなタイプの肌の方は敏感肌になっている場合があります。エステサロン選びでは化粧品を多く取り扱っているサロン、フェイシャル専門サロンなどがいいです。肌が敏感になっている時は機械を使用したフェイシャルが刺激になってしまうからです。今使っている化粧品がしみる、クリームを塗る摩擦が痛い時は化粧品を変える必要があります。化粧品を多く取り扱っているサロンではそういったトラブルの時に駆け込んでくる方も多いので的確にアドバイスがもらえます。まずはほてりを落ち着かせ、ひりひりしなくなるまでのケアを化粧品でしていくことになるでしょう。
 

目尻の細かなしわ
笑顔を作った時に頬が張る感じがする
口紅を付けたときに縦じわが気になる
化粧をして時間がたつと細かいしわができてる

このような悩みがある方のエステサロン選びは小じわのケアをしてくれるサロンです。小じわのケアは炭酸エステや保湿効果のあると記載されているサロンが向いています。小じわは表皮のしわなので通常の保湿ケアで効果が現れます。小じわは改善しやすいトラブルですが、効果を持続させるためには回数を重ねることが大切です。

はっきりとしたしわがある
口の周りに法令線がある
たるみが気になる
スキンケアをしてもしわが残る

これらの項目は肌に深いしわがある方に多いです。エステ選びのポイントとしておすすめなのはエイジングケアをしているサロンです。真皮しわは加齢とともに現れるトラブルですが、乾燥することで悪化します。エステサロンでエイジングケアをしながら、肌に合った基礎化粧品を使う事がおすすめです。エステでは肌に弾力を与えるフォトフラッシュや代謝を高め、細胞を若返らせるラジオ波を使用したトリートメントが向いています。

エステサロン選びをする時に、フリーペーパーよりもホームページを見ることをお勧めします。ホームページの方がエステのメニューが細かく記載しているからです。そのメニューはどれくらいの時間がかかるのか、どんな内容なのかが分かります。フリーペーパーで気になったサロンも一度ホームページをのぞいてみましょう。

「あの人って若いよね～」　「同級生に見えない！」と思う人の共通点ってなんだかわかりますか？次の記事は若く見られる人の共通点を紹介します。

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