光老化を遅らせる秘訣~その2~ここからが大切です!
紫外線を防ぐための
『インナーケア』って
聞いたことありますか?
知らないあなたは即始めましょう!
インナーケアができている肌と
そうでない肌では
3年後の肌が全く違います。
今回は光老化を遅らせる秘訣
その2をご紹介します!
今回紹介する
『内側から肌を守る秘訣』が
美肌を維持する
もっとも重要なポイントです。
シミだけじゃなく若返りたい方、
いつまでも若々しくいたい方は
要チェックしてくださいね♪
目次
ダメージを内側から守る
肌の外側から守る紫外線対策は前回の「光老化を遅らせる秘訣~その1~」でお話ししました。
紫外線を内側から守るポイントは「ビタミン」です!ビタミンが肌に良いと言う事はご存知ですか?
最近グリーンスムージーが流行っています。スムージーはダイエット以外にも美肌効果に優れることで有名です。スムージーも野菜や果物の酵素、ビタミンを摂取しています。このビタミンが紫外線から肌を守ってくれるのです。活性酸素が引き起こす酸化現象を抑制するビタミンを抗酸化ビタミンといいます。
代表的な抗酸化ビタミンは4つあります。
肌にいい成分は直接塗ることがベスト!
紫外線のダメージを内側から守る成分の一つにビタミンAがあります。ビタミンAは食品にもたくさん使われています。ビタミンAというとどんな食べ物を思い浮かべますか?
食品でいうと、レバーやウナギ、乳製品に含まれています。「じゃあ、これらの食べ物を積極的に食べればいいの?」とよく言われますが、ちょっと違います。肌に良いとされる食べ物をたくさん食べたからと言って翌朝肌がプルプルになっているわけでなないんです。
普通、口に入れた食べ物は体内の臓器に吸収されエネルギーとして使われます。その為、肌へ直接的な効果はほとんどありません。サプリメントなどでその成分を単体として定期的に長期間飲んでいれば別なんでしょうが、それよりも直接肌ぬ塗った方がダイレクトに効果を得られます!直接肌に浸透させるために、基礎化粧品やエステのイオン導入という施術があるのです。これから紹介する成分の入った化粧品やエステを活用すれば紫外線による光老化のダメージを抑える事ができます。
ビタミンAで自己再生する肌
ビタミンAの効果は簡単に言うと新陳代謝を促進し、ビタミンAは皮膚のダメージを修復してくれます。すでに紫外線で受けたダメージの修復に活躍します。ビタミンAはどんな肌質にも対応できるビタミンです。
ビタミンAの主な効果
- ターンオーバの促進(新陳代謝が促進されきめ肌が明るくきめ細やかになる)
- シミを作り出すメラニンをコントロールするのでシミが薄くなる
- 繊維芽細胞(コラーゲ、エラスチンを作り出す細胞)を正常化して自ら良質なコラーゲンを作り出せる肌
- 皮脂の分泌をコントロールしてニキビのできにくい肌に
ビタミンA最大の魅力は自らコラーゲンやエラスチンを作り出す事ができる事です。コラーゲンやエラスチンは皮膚の弾力を維持する成分です。いくら高いお金を払ってコラーゲン入りの化粧品を使っても、自ら維持できないと意味がありません。ビタミンAは自ら、しかも良質なコラーゲンを作り出す事ができる万能なビタミンです。
また、シミを作り出す原因となるメラニンの分泌をコントロールするので、これからできるであろうシミを除去することもできます。もちろんすでに表れているシミもメラニンをコントロールするので薄くすることができます。
私がおすすめしたい理由
じつは、私もエステティシャンになりたての20歳にころからビタミンAの化粧品とエステをしています。
20歳といえば、夜更かしに栄養の偏ったものばかり食べていました。そのせいもあり、顔中ニキビだらけだったんです。ニキビが嫌でファンデーションで隠すという悪循環を繰り返していました。
エステティシャンになって「これはまずい!!」と思ったのが使用したきっかけでした。エステを初めて3か月ほどでニキビは減り、ニキビが原因でできていた毛穴も目立たなくなったんです!それからずっと愛用しています。ビタミンAのおかげで趣味のスノーボードをしても日焼けによるトラブルもないんです。
ビタミン入りの化粧品を使うのが難しい場合はオメガ3脂肪酸を含む食品を摂取することもおすすめです♪
オメガ3脂肪酸を含む食品には、クルミや、青魚、亜麻仁油などがあります。特に亜麻仁油は簡単に摂取できることことから女性の間で人気のある食品です。
〉亜麻仁油の効果、おすすめポイントはこちらで紹介しています。
あれこれお手入れするのが苦手な方にはおすすめのケア方法ですよ♪
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カテゴリ:トラブル別にみるフェイシャルエステ,美白・シミ